ふところに手を入れて

小学生低学年のお子さんがいる。
主人のことでぼくは困っている。
ぼくはどうしても変わり過ぎて、なんていうか、付け足し方を教えてあげられなくて困っている。

その成分はと言いますと…
主人は、面持から転ぶのです。
ぼくは自分の思い出や、自分の運命の中で見てきた自身のことでいうと、転んですタイミングにはどうしても方法を前について仕舞うものだと考えていたのです。
但し、主人の露呈を通じて、私の良識はくつがえされました。
現行犯で面持がずるむけるらを見たこともあります。
もはや瞬間ですよね。
びっくりするくらい、コケッとなって、模型と地面に主人がいて。

本当に考えてみたら、誰だって転ぶときは瞬間ですよね。
ただ、方法はついているように映るんですけど、何故か方法はすりむかないのです。
すりむいたとしても、面持に比べると意外と軽微で。

先日は、学校の家路でやらかしてきました。
「ただいま」という主人。
入口に立っていたお子さんの坊主といった鼻筋が血まみれでした。
坊主にいたっては、ぽっこりと青いたんこぶの上に、血液の感じがべりべりくっついているようなありさまでした。

「どうしたの」
「ころんです」

お子さんなんて、こんなもんです。
問いたださない限り明るい声明まで聞けやしません。

「誰かに背中を押されたの?」
「ちがうよ。こけたの」

DVとか騒動とか、そういったんじゃなければ、ぼくはいいんです。
本当は何だったんだろう…。
ぼくは滅菌液を吹きかけながら考えていました。
けれどもこれ以上は、何を聞いても、しゃべらんだろうなとも思いました。
私も主人もあとは別に普通にしていました。

持ち越し、ぼくにご知らせが入りました。わりと近所のお子さんの同級生のママからです。
お同士を追い掛けていて、転んだそうな。
「みずからただ普通にころんでた?」
といったきくと、
「はい。ただこけたんだよ」
って。

これから、更に、更に。
ぼく、転び顧客なんて言いつけられないわよ!
どうしたら、ちゃんと方法をついて、膝を折って、安全に転んでもらえるのかしら。
「方法をついて転ぶんだよ。ふところに手を入れてちゃいけないんだよ」
は、いつも言っているのに。

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